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《伯爵与妖精》卷七告诉我眼泪的秘密第一章分开后才明白1.4

时间:2012-06-26 11:36:00  来源:可可日语  作者:ookami

母も、物語として有名なことしか知らなかったのではないだろうか。

还是说,母亲对于青骑士伯爵的认知,也仅止于那些在民间流传的事情呢?

手に持っていた燭台(しょくだい)をテーブルに置いたロタは、そこにあったリディアの走り書きに目をとめた。

萝塔将手中的烛台放在桌上,接着将视线停留在莉迪雅的随笔札记上。

「青騎士伯爵のこと?」

“你在调查青骑士伯爵的事吗?”

「ええと、ほら、あたしはいちおう伯爵家のフェアリードクターでしょ。エドガーには妖精のことがわからないし、でも彼が、ちゃんと妖精たちとかかわれる伯爵にならないと、この先困ると思うの」

“呃……我毕竟是伯爵家的妖精博士嘛,而且爱德格又完全不懂妖精的事。不过要是他一直无法成为了解妖精的伯爵,未来可能会很辛苦吧。”

エドガーは、本物の伯爵になりたがっていた。なれなければ、本物の伯爵の不思議な力を受け継ぐ敵に勝てないからだ。

爱德格也希望能成为真正的青骑士伯爵,不然将永远无法战胜继承了青骑士伯爵神秘力量的敌人。

コブラナイが言っていたことも気になるし、このさい伯爵家についてきっちり調べた方がいいのではないかと思いついたのは、べつにエドガーが気がかりなのではなく、自分の仕事だからだ。

莉迪雅很在意矿山哥布林白天告诉她的情报,而且她也认为刚好可以趁这个机会好好地将青骑士伯爵家的历史调查清楚,这是身为妖精博士的职责所在,并非因为在意爱德格才这么做的。

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