《伯爵与妖精》卷五第三章王室的传说3.7
後者なら、脈があるのではと少し思った。
如果答案是后者的话,爱德格认为自己至少还有一线希望。
「呪いのダイヤです。でも婚約者の不実が気にならないはずはございません。まあそういうさめた婚約も、世間にはございますが」
「是为了受诅咒的钻石来的。但是大小姐多少还是有点在意未婚夫出轨的事吧,不过,世界上也是有感情冷淡的未婚夫妻啦。」
そこが問題だ。
这正是问题的症结所在。
リディアがエドガーに向ける好意は、同情やお節介や、お人好しな彼女の性格によるもので、いまだにそこから発展していないのだろうか。
莉迪雅对爱德格的善意完全是出自于她擅于同情、好管闲事的滥好人个性,因此迄今才会无法发展成真正的恋情。
そうでもないような気がすることもあるのに。
不过,爱德格有时也会觉得,莉迪雅对自己的感情不仅只于此。
けれど結局、エドガーは、リディアを泣かせてしまうし傷つけてしまうようだ。
但是到头来,爱德格总是令莉迪雅伤心落泪。
婚約を成立させるのなんて簡単だと思っていた。ふだん接していて、嫌われてはいない実感はあったから、どうにかなると考えていた。
爱德格认为要让婚约成真简直易如反掌,因为平常与她相处的时候,爱德格并不觉得她讨厌自己,因此认为婚约的问题总会有办法解决。
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