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《伯爵与妖精》卷六第五章青骑士伯爵的萤石5.4

时间:2012-06-01 10:59:23  来源:可可日语  作者:ookami

「それに、妖精の棲みかのいばらって、簡単に言うが重要なものだぞ。ワームが大事に守ってるに決まってるじゃないか。それこそ無謀(むぼう)だ。おいリディア、聞いてるのか?」

「再说,妖精巢穴里的荆棘是妖精的命脉,想也知道瓦姆一定会严加保护,这么做更接近自杀行为。喂、莉迪雅,你有在听我说话吗?」

「……ケルピー、あなたにはあたしがどう見えてる?取り換え子にされた妖精?それともちゃんとした人間?」

「……格鲁此,我在你眼中看起来怎么样?像是妖精伪装而成的交换之子吗?还是真正的人类?」

深刻に訊(たず)ねたリディアだが、ケルピーは能天気(のうてんき)に返す。

莉迪雅认真地询问格鲁比,他却没有多想就回答说:

「ああ?どうかなあ。べつにどっちでもいいじゃないか」

「嗯?这个嘛……不管是妖精还是人类不都一样?」

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「よくないわ。取り換え子だったら、いばらを手折ったとき何もかも忘れてしまうかもしれないもの」

「才不一样呢!如果我真的是交换之子,当我折断荆棘的瞬间就会还忘过去的一切。」

「そんなことなら心配するな。もしも人の世のことぜんぶ忘れてしまったって、俺が面倒みてやる。どんな種類の妖精だったって、おまえはおまえだからな、多少外見が変わるくらいで幻滅(げんめつ)することもないだろ」

「这种小事你不用担心,就算你把人类世界的事忘得一干二净,我也会好好照顾你的。更何况你就是你,不管你变成什么样子,我都不会对你幻想破灭。」

そうじゃなくて。

我才不是这个意思!

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