《伯爵与妖精》卷七第六章金发的贵妇6.5
「青騎士伯爵家の、本家の血筋(ちすじ)は絶えました。三百年前の伯爵、ジュリアス·アシェンバートの死後、妖精国(イブラゼル)に暮らしていた伯爵家には男子が生まれないまま、宝剣を取りに英国へ来る者もいなかった。そして、もう女子しか残っていなかった最後のひとり、グラディス·アシェンバートが死に、それから百年の間に、我らが殿下は庶子の血筋まで抹殺(まっさつ)しました」
“青骑士伯爵家的正统血脉已经断绝。自从三百年前的伯爵——朱利亚斯·艾歇尔巴顿死了之后,住在伊普拉杰鲁的伯爵家族因为没有生下男性继承人,所以无人前去英国取回宝剑,最后伯爵家只剩下一名女性后代——葛拉蒂丝·艾歇尔巴顿,而在她死后的一百年间,我们的殿下已经将伯爵家的庶子血脉赶尽杀绝。”
「……きみだけを残して」
“……只是留下你一个活口。”
「そうですよ。これで青騎士伯爵と血のつながる子孫はおれだけになったわけです。そして、宝剣の隠し場所へたどり着く鍵はふたつ。どちらも、すでにプリンスの手にありました。もともとその鍵は、庶子の先祖がつくったもの。おれの先祖、つまり宝剣を隠したジュリアス·アシェンバートの恋人です。単純な造りだった金の鍵は、三百年の間に次々に模造品が流れてしまいましたが、銀の鍵はたったひとつ、精巧な細工で簡単には偽造できません。ところがそれをロード、あなたが盗んだのはおぼえておられるでしょうね?」
“正是如此。至此,和青骑士伯爵血脉相连的子孙只剩下我一人,而且能够指引宝剑隐藏地点的两把钥匙也都在殿下的手中。这两把钥匙都是庶子的祖先打造,也就是说,打造钥匙的人就是将宝剑藏起来的朱利亚斯·艾歇尔巴顿的恋人。当中的金钥匙由于设计简单,所以仿造品在这三百年来随处可见,不过银钥匙一直都只有一把,因为它的构造精巧、难以轻易仿造,可是后来却被您盗走了,您还记得吧。”
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