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《伯爵与妖精》卷八第三章心想事成的恋爱占卜3

时间:2012-08-21 13:12:32  来源:可可日语  作者:ookami

「迷い込んできたんだろう。大丈夫、小さな蛇だよ」

“是不小心迷路才闯进屋内的吧。别怕,只是一条小蛇而已。”

顔をあげかけたが、レイヴンがまだそれを握ったまま突っ立っているのに気づき、悲鳴をのみこむ。

莉迪雅正要抬起头,却发现雷温手里还住着蛇,一动也不动地站在旁边,结果吓得连尖叫都发不出来。

「な、何してるのよ、早く捨てて!」

“你、你在做什么!快点扔掉啦!”

「エドガーさま、捨ててもよろしいですか?」

“爱德格伯爵,我可以把蛇扔掉吗?”

淡々(たんたん)と、彼は律儀(りちぎ)に主人に問う。

雷温用平淡的口气,规规矩矩地征求主人的同意。

「うーん、もう少しこうしていたいけど」

“嗯,可是我还想再享受一下这幸福的片刻。”

そう言われてリディアは、エドガーにしがみついていることをようやく意識した。しかしレイヴンがすぐそばで、蛇をつかんでいるものだから動けない。

莉迪雅这下才注意到自己正紧抓着爱德格,但是雷温还抓着蛇站在一旁,害她不敢随便移动脚步。

「もう、いいかげんにしてーっ!」

“真是的!拜托你适可而止!”

エドガーが許可して、ようやくレイヴンは蛇を窓から投げ捨てた。

雷温得到爱德格的同意后,才将蛇从窗户丢出去。

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