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《伯爵与妖精》卷八第二章雪水晶的童话故事2

时间:2012-08-15 13:24:46  来源:可可日语  作者:ookami

「どこへ?」

“去哪?”

「ケルピーがいるかどうか、確かめるの」

“我要确定格鲁比是否真的有出现在这一带。”

「やだなあ、肝臓だけになりたくないね」

“我才不要去咧,我可不想被他们吃得只剩肝脏。”

姿を消そうとしかけたニコの、首根っこをつかむ。目の高さまで持ちあげ、リディアは彼をにらみつけた。

尼可正要消失身影时被莉迪雅一把抓住脖子,接着被她抱到眼睛的高度瞪视着。

「化け猫のくせに、肝臓があるの?」

“你明明是妖精猫,也有肝脏吗?”

「ああもう、離せよ。毛並みが乱れるだろ!」

“真是的~~快放开我,毛都被你抓乱了啦!”

「一緒に行くわね」

“你会跟我一起去吧。”

「わかったって。まったく気が短いんだから。でも夜は危険だから明日だぞ、いいな」

“我知道了啦,你也真是急性子耶。不过晚上去太危险了,等明天再去总可以吧。”

おろしてやると、彼は不満げに鼻を鳴らしながら、ふさふさした灰色の毛を、素早く手ぐしで整えた。

莉迪雅将尼可放下来之后,他不悦地用鼻子哼了几声,接着急忙整理身上蓬松的灰毛。

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