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《伯爵与妖精》卷十一第六章蓝玫瑰般的贵妇人5

时间:2013-01-30 13:10:26  来源:可可日语  作者:ookami

聞いてもらえるうちにと、一気に伝える。

趁对方还愿意听的时候,莉迪雅一口气说了下去:

「ただ、今夜のうちなら、薔薇園に入ることもできるはずです。あたしが道案内できます。でも妖精の世界です。何があるかわかりませんし、危険なこともあるかもしれません。だから、あの、けっしておすすめするわけじゃないんですが、あたしにできることがあれば、何でも力になりたいんです」

「只不过,今晚应该还能进入蔷薇园,我可以带路,不过那是妖精的世界,所以我不知道会发生什么事情,说不定会遇到危险,我绝对不是劝公爵夫人一定要去,但若有什么我能做得到的事,不管是什么我都愿意帮忙。」

彼女は、リディアが言い終わるのをきちんと待っていた。そうして、落ち着いた返事をした。

她耐心等莉迪雅说完,接着给了一个沉着的回复:

「わかりました。ではこれから、わたくしをそこへ案内してください」

「我明白了,那么请您现在为我带路。」

「えっ?」

「什么?」

「わたくしが、ブライトベリー公爵夫人です」

「我就是布莱特贝利公爵夫人。」

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