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《伯爵与妖精》卷十一第七章妖精们的宝石箱9

时间:2013-02-21 13:49:56  来源:可可日语  作者:ookami

そのカードは、招待状だった。

那张卡片是邀请卡。

直筆(じきひつ)で、ヴィクトリア·Rと書いてあった。

上面亲笔签着维多利亚·R这个名字。

「よかったね、リディア。女王|陛下(へいか)から直々(じきじき)に、拝謁(はいえつ)と社交界デビューを許されたようだよ」

「莉迪雅,真是太好了,女王陛下亲自允许让你谒见、在社交界亮相了喔。」

え?女王陛下?

什么?女王陛下!?

「今回は、おしのびでオートレッド夫人を訪ねていらっしゃったんだ」

「这次陛下是微服来拜访奥特雷德夫人的。」

おしのび、って、でも……。

微服?可是……

「あの、夫人はアレクサンドリーナって」

「请问……夫人的名字不是亚力山德丽娜吗?」

「ええ、アレクサンドリーナ·ヴィクトリアよ」

「是啊,她的名字是亚力山德丽娜·维多利亚。」

「ええっ、こ、公爵(こうしゃく)夫人が……!」

「什么~~!公、公爵夫人是……!」

リディアは両手を頬に手を当てたまま硬直(こうちょく)した。

莉迪雅双手贴住脸颊,整个人僵直在原地。

うそ、あたし、平気でいろんなことしゃべったわ。愚痴(ぐち)とか言ったような気も……。

不会吧,我毫不在意地说了一大堆,好像还吐了一些苦水……

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