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《伯爵与妖精》卷十一第七章妖精们的宝石箱6

时间:2013-02-06 13:11:37  来源:可可日语  作者:ookami

まぶしくて、みんな目を伏(ふ)せるしかない。

由于光线太过刺眼,大家只能闭上眼睛。

ようやく光がやんだのを感じて目を開けると、たった今までアニーがいた場所には、大きな水晶(すいしょう)の柱が立っていた。

终于感觉到光线消失之后,大家才睁开眼睛,而刚才安妮站的地方出现了一块巨大的水晶柱。

「アニー……」

「安妮……」

ルシンダがつぶやいて、リディアはその水晶がアニーの姿をしていることに気づく。

露辛达喃喃自语,莉迪雅发现那块水晶的形状正是安妮的摸样。

\

(宝石で飾り立てられて、満足か?)

(宝石戴满全身,这样你满足了吧?)

妖精たちはそう言うと、みんなしていっせいに笑い出した。

妖精说完之后就一齐笑了出来。

(人間どもは欲のかたまりさ。願いをかなえてもらえると聞けば、黙(だま)っちゃいられない)

(人类真是贪婪的生物,只要听见可以实现愿望就无法闭上嘴。)

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