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《伯爵与妖精》卷十二第三章学者与妖精-世界尽头之岛23(完)

时间:2013-03-28 13:02:47  来源:可可日语  作者:ookami

「かまいませんが、妖精たちの宴会(えんかい)はおそらく屋根裏ですよ」

「您这是哪里话, 不过妖精们的宴会恐怕是在顶楼举行的。」

それでも従者の少年は、馬車で待つ御者(ぎょしゃ)に駆(か)け寄り、ひとこと告げて戻ってくると、ニコといっしょに階段をあがっていったから、むっつりした顔つきはともかくよろこんでいたのだろう。

那个随从少年走近马车,对正在等待的御者嘱咐了几句话,就转身与尼可一起上了楼,沉默寡言的他还是看不出高兴的样子。

「めずらしいお酒って、どうしたのかしら」

「所谓上等的酒,是从哪里来的?」

「同僚(どうりょう)にもらった土産物(みやげもの)のゲーリック·ウイスキーだよ。ニコが好きだったと思い出してね」

「是高地特产的格兰杰威士忌。因为想起尼可好像很喜欢这种酒,我就托同事送来了。」

「父さまがあげたの?妖精たちって、酔っぱらうとやっかいなのよ」

「真的没问题吗父亲大人?妖精们喝醉了会很麻烦。」

「まあいいじゃないか」

「也没什么不好吧。」

今日は善(よ)き日だ。

因为今天是个好日子。

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