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《伯爵与妖精》卷十一第七章妖精们的宝石箱6

时间:2013-02-06 13:11:37  来源:可可日语  作者:ookami

せき立てられ、リディアは言いよどんだ。

妖精出声催促,但莉迪雅却无法回答。

「公爵夫人、まことにもうしわけありませんが、すぐに向こう側へ飛び移ってください。でないと帰れなくなります」

「公爵夫人,真的非常抱歉,请您赶快跳到另外一侧,不然就会回不去了。」

エドガーは、素早く判断し、彼女を促(うなが)す。

爱德格迅速做出判断并请她离开。

「僕の従者(じゅうしゃ)がお手伝いします」

「我的随从会协助您。」

向こう側にいるレイヴンに目で合図して、公爵夫人を押し出す。向こう側で手助けしたレイヴンが、彼女をささえ、安全な方へ導くのを確認して、リディアの腕を引いた。

他用眼神对另一边的雷温示意,接着将公爵夫人推了过去。等确认在另一头协助的雷温搀扶夫人前往安全的地方之后,他就拉起莉迪雅的手。

「行こう」

「走吧。」

しかし、あたりの地響きはおさまらず、踏(ふ)み出そうとすると足元が崩れる。

但周围的声音还没停止,两人想踏出去的时候,脚边的地面却崩落了。

急いで後ずされば、飛び移るのが困難なくらい、亀裂が広がってしまう。

因为裂缝越来越大,他们不得不往后退,这样他们要跳过去就更难了。

「リディア、向こうの方ならまだ飛び越えられる」

「莉迪雅,另外一边还跳得过去。」

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