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《伯爵与妖精》卷十二第一章招来幸福的白鹳11

时间:2013-02-27 13:55:49  来源:可可日语  作者:ookami

「そうだわ、あたし、コニーをさがしにいかなきゃ。妖精の魔法で道に迷ってるはずなの。彼女が無事帰らないと、ティルが死んじゃう」

「康妮中了妖精的魔法迷了路。如果她不能平安返回,提鲁会死掉的。」

けれどエドガーは、リディアを離そうとしないままレイヴンを呼んだ。

爱德格叫来雷文,却没有放开莉迪亚。

「彼に行かせよう」

「我让雷文去找。」

「だめよ、あたしでなきゃ、妖精の魔法で迷ってる人といっしょになって迷ってしまうわ」

「不行哟,只有我去才行,妖精的魔法会把所有人都迷惑的。」

「いいから、きみはここにいるべきだ」

「你去也不是不行,但是你来看看这里。」

エドガーが視線を動かしたティルの方をふと見れば、無意識だろうに、小さな手がリディアの髪の毛の先をしっかりとつかんでいた。

爱德格转过头看着提鲁,他的小手无意识地紧紧抓住了莉迪亚的发梢。

「おれがついてってやるよ」

「有我跟去就行了。」

レイヴンの足元で、いつのまに来たのかニコが言った。

不知什么时候出现在雷文脚下的尼可说。

ニコなら、妖精の魔法にかかったコニーを迷わずに連れ帰ってこられるだろう。でも面倒くさがり屋の彼が、自分から手を貸してくれるなんてめずらしい。

要是尼可的话,应该不会被妖精的魔法迷惑并把康妮带回吧。但是一向嫌麻烦的他,突然主动要求帮忙很奇怪。

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