《伯爵与妖精》卷九第四章精灵女王7
彼を理解しきれなくても、いっしょにいて力を合わせてきたことは事実で、エドガーはいつでも戦場の君主だったと知っている。
即使不能理解他,也已经与他一起齐心协力解决了很多事情,这让她明白爱德格无论何时都是战场的主帅。
自分の知恵と力しかない。ほかの誰も、彼と仲間たちを守ってはくれない。
他只凭借自己的智慧和力量,因为其它的东西无法保护他和同伴们。
リディアのような感傷や同情に従っていたら、エドガーはとっくに何もかも失っていた。
如果像莉迪雅一样被怜悯和同情所支配,爱德格早在很久以前就会失去一切。
「あたし、あなたのすることを止められないし、もうとことん協力するしかないと思ってる。でも、いけないことを平気でするようにはなってほしくないの。良心を持ち続けていてほしいの」
「我又不能阻止你做的事情,只有协助你直到最后。但是,我希望你在做那些可怕的事情时不要一脸平静,我希望你不要舍弃自己的良心。」
彼の腕をつかんだまま、力が入っていた。そんなリディアをなだめるようにして、肩を抱き寄せられる。
抓紧他手臂的手上传来了更多的力量。为了让莉迪雅平静下来,他抱住了她的肩膀。
触れないという約束を、お互いがやぶっていても、リディアは彼から手を離せなかった。
不能碰触她的约定,已经被两个人先后打破了,但是莉迪雅并没有松开自己的手。
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