《伯爵与妖精》卷九第五章无法阻挡的心意5
役に立つのかどうかわからないが、魔物などという存在とは戦うすべを持たないエドガーにとって、魔よけくらいにはなるのではないかと思っている。
虽然不知道能不能派得上用场，不过，对缺乏与魔物对战的能力的爱德格来说，至少可以起到避邪的作用吧。
もちろん、人間相手の武器としては上等だ。
当然，如果对手是人类的话则是不错的武器。
「中へ入ってみよう」
「进去看看吧。」
エドガーが言うと、スレイドは首をひねった。
爱德格说的话让史瑞德困惑起来。
「伯爵、どこから入るんです？」
「伯爵，从哪里进去呢？」
「窓からだよ。ガラスを割るしかないだろう？」
「从窗户进去。先得把玻璃打碎吧？」
「いや、そうですけども、まさかご自身で？」
「不过，虽说如此，您难道要亲自出马？」
「何か問題でも？」
「有什么问题吗？」
「いちおう、我らのリーダーは由緒（ゆいしょ）正しい伯爵なんですよ。コソ泥（どろ）みたいなまねをされては、下の者に示しが……」
「毕竟，我们的领袖可是出身正统的伯爵啊。如果做出这种像小偷一样的行为，对底下的人影响……」
「貴族が窓から入っちゃいけないという法でもあるのか？」
「哪条法律规定贵族不能走窗户吗？」
「他人の家に勝手に入ってはいけないという法ならあります」
「倒是有法律规定不可随意私闯民宅。」
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