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《伯爵与妖精》卷九第七章宴会开始了5(完)

时间:2012-11-06 13:17:38  来源:可可日语  作者:ookami

「なら早く確かめてきてくれ」

「那就快点去确认吧。」

彼女がプリンスにねらわれる危険は承知した上で、プロポーズした。

她明知道被王子盯上是多么危险,还是接受了求婚。

今はまだ、リディアの身の危険が完全に取り除かれたわけではないけれど、無事レイヴンは取り戻せた。そしてこちらも守りを固めつつあるからには、早いうちに迎えに行きたいと思っている。

现在虽然还不能完全保证莉迪雅的人身安全,不过雷温已经平安地回来了。而且,因为这边也正在不断加强防御,所以他想早点去接她。

「おれはあんたの手先じゃねえ。リディアが安全なところにいるなら、おれにはあわてる必要もないし」

「我可不是你的手下。如果莉迪雅在安全的地方,我也没有必要着急。」

ニコは、長椅子に張られたビロードが気に入っているらしく、頬(ほお)ずりしながらまだ起きあがろうとはしなかった。そのうえこのぐうたら猫は、生意気なことを言う。

尼可好像很中意长椅子上覆盖的天鹅绒,在上面蹭着脸颊,根本就不打算起来。而且这只不务正业的猫,还发表了如此傲慢的言论。

「しっかしなあ、水棲馬の魔法なんて、どうせ面倒なことになってるぞ?ほんとにあんたって、後先考えてねえな」

「不过啊,水栖马的魔法反正都很麻烦的吧?你当时有没有好好考虑一下后果啊。」

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