《伯爵与妖精》卷十第五章违心的王子8
「それでアルバも広間に？」
“阿鲁巴也在大厅里”
「ああ」
“嗯。”
「よし、僕らも行こう」
“好，那我们也去吧。”
レイヴンと視線を交わし、エドガーは立ち上がる。
爱德格与雷文对视了一眼，站了起来。
「乗り込んでいくのか？しかし広間は厳重（げんじゅう）に妖精よけが張り巡（めぐ）らされてる」
“要进去吗。大厅里可是严密地布满了在巡视的妖精。”
「ならきみは見物していてくれ」
“那么，你也帮我看着点。”
歩き出そうとすると、ケルピーはおもむろにエドガーの肩をつかんだ。
爱德格正打算开始走，格鲁比缓缓搭上了他的肩膀。
「伯爵、あんた本当にリディアのこと想ってるんだろうな？」
“伯爵，你真的想好莉迪亚的事了吗？”
めずらしく余裕（よゆう）なさげな、せっぱ詰まった口調（くちょう）だった。
他以难得的充满了感情的绝望语调说道。
「あんたにとって重要なのはプリンスとの戦いで、リディアは利用されてるだけ。俺はずっとそう思ってきた」
“对你来说，这是你和王子之间的重要战争，莉迪亚只是被你们利用了。本大爷一直那样想。”
「今も、そう思っているんだろう？」
“现在你也是那样想的吧。”
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