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《伯爵与妖精》卷十第五章违心的王子8

时间:2012-12-07 13:30:53  来源:可可日语  作者:ookami

「ああ、あんたは信用できない。プリンスさえ葬(ほうむ)れば、リディアはどうなってもいいと思ってないか?」

“哎呀,根本没办法信任你。只要你能埋葬王子,觉得莉迪亚怎么样都可以吗?”

「違うと言ったら信じるのか?」

“要是我说不是,你会相信吗?”

ケルピーは、怒ったようにエドガーの胸ぐらをつかんだ。

格鲁比愤怒地抓住爱德格的前襟。

「……いいか、絶対に死ぬな。リディアは婚約なんておぼえてないのに、あんたに会いたくて出ていったんだ!だから、死んだりしたら承知しないぞ!」

“……那好,绝对不要死。莉迪亚虽然没有想起婚约的事,却为了见你而逃出去了。因此,如果你死了,我可不会饶过你。”

もういちど会いたいと、エドガーが言ったからだ。

因为她说想再次见到爱德格。

だからケルピーは、恋敵(こいがたき)のはずのエドガーに、死ぬなと言う。

所以格鲁比才对应该是情敌的爱德格说不要死。

純粋に、リディアのためを思っている。

格鲁比很纯粹地在为了莉迪亚着想。

その言葉に、エドガーは心を強くした。

那样的话使爱德格的心更坚强了。

リディアを想う気持ちなら、こいつになんか負けはしない。

为莉迪亚着想的心情,绝对不会输给这家伙。

水棲馬(ケルピー)の無礼(ぶれい)な手を、親しみを込めてたたき払う。

他友好地拿开格鲁比不礼貌的手。

「ケルピー、僕は、勝つつもりだ」

“格鲁比,我会取得胜利的!”

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