《伯爵与妖精》卷十一第六章蓝玫瑰般的贵妇人7
これ以上リディアにいやな思いはさせたくない。
不想让莉迪雅有更多不好的回忆。
それに、ともかくエドガーは、リディアを危険から遠ざけておかねばならなかった。
而且爱德格必须让她远离危险。
ところが、リディアが部屋にいなかった。
可是莉迪雅却不在房间里。
休んでいるはずだったのに、どこへ行ったのだろうか。
她应该在休息室才对,却不知道去哪里了。
大したことはないといっても、またどこかで倒れたりしたらと心配になったエドガーは、急いでさがしに行こうとし、ニコを見つけて立ち止まった。
虽然她的身体没有什么大碍,但要是又在哪里晕倒该怎么办?爱德格担心得想立刻去找她,却发现尼可于是停下脚步。
悠長(ゆうちょう)に彼は、窓辺のソファでうたた寝していた。
尼可正在窗边的沙发上悠哉打盹。
まったく、食べているか寝ているかどちらかしかない妖精猫だ。リディアについていなくてどうする。
受不了,真是一只不是在吃东西、就是在睡觉的妖精猫,怎么可以不好好跟在莉迪雅的身边呢。
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