《伯爵与妖精》卷九第四章精灵女王1
精霊と女王
第四章 精灵与女王
昔、森の奥に住んでいた老人が言った。
从前,隐居在森林里的老人说过:
『ああ、この子の中には精霊がいる。王の戦士になる定めじゃな』
『哎呀,这孩子的体内宿有精灵,命中注定会成为国王的战士呀。』
そのとき姉は、弟の、黒いはずの瞳にかすかに混じる緑の秘密を知ったのだった。
那个时候,姐姐知道了弟弟那本应是黑色的眼睛为何会搀杂着少许绿色的秘密。
世捨て人のような老人は、ハディーヤというその土地に古くから伝わる数々の伝説を知っていた。
那位仿佛已经看破红尘的老人,知道很多哈迪雅的土地上流传已久的传说。
白い肌の姉は、褐色(かっしょく)の肌をした幼い弟を連れて、しばしば老人のところを訪れた。
白皮肤的姐姐带着褐色皮肤的年幼的弟弟,数次造访过老人的住所。
弟は、五歳になっても言葉をしゃべらず、笑うこともなく、母親は忌(い)み嫌っていた。けれど嫌われていたのは姉も同じだ。
弟弟虽然已经到了五岁,但既不会说话,也不会笑,因此被母亲当作了忌讳。不过姐姐也是一样被她讨厌的。
姉を身ごもって間もなく、英国人の経営する農園を追い出されたという母、そこで彼女をもてあそんだ男に似ているという理由だった。
母亲刚生下姐姐后不久,就被人从英国人经营的农场里赶了出来,据说是因为孩子长得很像在那里玩弄了她的男人这样的理由。
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