《伯爵与妖精》卷十第二章心爱的妖精博士8
エドガーのことを、青騎士伯爵という別名で呼ぶのは、たいていが妖精だ。
用青骑士伯爵这个别名来称呼爱德格的一般都是妖精。
あたりを見まわしても、姿はさっぱり見えないのだが、この声にはおぼえがあった。
爱德格环视四周,还是没发现什么人,不过他记得这个声音。
「コブラナイ?どこにいるんだ?」
「矿山哥布林?你在哪?」
「ここでございます」
「在这里。」
「いってえな……!こら、しっぽを引っぱるなよ!」
「说你呢..喂,你这个家伙别扯我的尾巴! 」
声をあげたニコの、しっぽの先が左右に揺(ゆ)れていた。
尼可提高嗓门,尾巴前段左右摇摆着。
「伯爵、リディアお嬢(じょう)さまのムーンストーンの力は強まっております。ボウがわしに呼びかけるほどになったのははじめてですからな」
「伯爵,我感觉莉迪雅小姐的月光石的力量正在增强,小弓像那样呼唤我还是第一次呢。」
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