《伯爵与妖精》卷十第四章开始启动的陷阱2
火薬だ。
是火药。
だからグレッグが火におびえた。エドガーも、油やガスの可能性を考えてはいたが、これほど大量の火薬だとは思わなかった。
因此格雷格才害怕着火,爱德格也考虑过油和煤气的可能性,不过没想到是这么大量的火药。
「レイヴン、下がってろ」
“雷文,快出去。”
「伯爵(はくしゃく)……、この船は、危険すぎます。早く逃げてください」
“伯爵……,这艘船太危险。请快点儿逃出去。”
明かりの火に気づき、ポールもあせったように言った。
看见了灯火的波尔也着急了。
「きみもいっしょだ」
“你也一起走。”
エドガーはナイフを取りだし、急いでポールの縄(なわ)を切る。
爱德格急忙取出小刀,切断了绑着波尔的绳子。
「それにしても、どうしてこんなことに?」
“但是,他们为什么要这么对待你?”
「……彼らはこれを爆破させて、船を沈めるつもりです。たまたま僕は、ここで働かないかと誘(さそ)われて。下町の病気と関係ありそうだと気になったので来てみたんですが、偶然(ぐうぜん)火薬を見つけてしまったせいで、このことをしゃべられると困るからと監禁されて……」
“……他们打算炸沉这艘船。我只是碰巧被引到这里来工作。我因为担心这里和手工业区的疾病有关系,所以过来看看,但是因为偶然间发现了火药的关系被监禁起来了。”
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