《伯爵与妖精》卷十二第三章学者与妖精-世界尽头之岛11
魔力?結界?フレデリックにはわけがわからないが、アウローラは急いだように話す。
魔力?禁锢?弗雷德里克听得一头雾水, 但奥萝拉却抓紧时间说下去。
「そうしてくれるなら、煙水晶のスタンディングストーンを見せてあげるわ。あれは本当は、外から来た人を近づけたりしないものだけど、あなたは目にしたことがあるんだから、石が許してくれるなら案内できる」
「烟水晶立石阵通常不许外人接近,可是你却见过。所以,如果你说见过烟水晶的事是真的,说明石头或许愿意做我们的向导。」
「煙水晶の?」
「烟水晶?」
彼女を島から連れ出すくらい、簡単なことだった。むろん、煙水晶のことは知りたいし、どうやらそれは、フェアリードクターの彼女でなければ知らないことでもあるようだ。
单靠它就可以把她从岛上带出去吗?他当然也想知道烟水晶的事,但即使是妖精博士,也会有无法预料的事情吧。
けれど同意すれば、彼女の人生を左右することに、フレデリックは荷担(かたん)してしまうことになる。
对于左右她人生的事,既然是她自己决定的,弗雷德里克就愿意赞同和支持。
けれど、外から来た者がいなければ島から出られないというのが本当なら、彼女の運命を曲げてしまうのは自分だ。
不过,如果一个人不能单独出岛的事是真的,那么她就违背了自己的命运。
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