《伯爵与妖精》卷九女神的镇魂歌第一章魔都中的蠢动之物7
「うん、なかなか上等だな。今夜からおれはこれを寝床にするからあけといてくれよ」
「嗯,相当高级嘛。从今夜开始我要把这个当作我的床。」
なんだか機嫌(きげん)のよさそうなニコの前に回り込んだリディアは、不機嫌な態度もあらわに、腰に手を当てて彼を見おろす。
莉迪雅走到心情相当不错的尼可面前,一副不高兴的样子,两手叉腰俯视着他。
「ニコ、あなたまたエドガーによけいなことしゃべったわね?」
「尼可,你又对爱德格多嘴了吧?」
「ま、いいじゃないか。女だけになっちまう自宅より安全だし、メシは上等だし、寝床もずっと快適だ」
「啊,不是很好吗?这里比起只剩女人在的家里安全,饭又做得好吃,床也相当舒适。」
「あなたは快適かもしれないけど、あたしは不快よ。ちっともくつろげないわ」
「你倒是觉得挺舒适的,不过,我可很难受哦,一点儿也没觉得舒适。」
「おや、お嬢(じょう)さま、ゆうべはよく眠っておられましたよ」
「哎呀,大小姐,您昨晚可是睡得很好哟。」
別の声がした。チェストの上に、三角帽子の鉱山妖精(コブラナイ)がいた。
另一个声音出现了。戴着三角帽子的矿山哥布林正坐在柜子上面。
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