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《伯爵与妖精》卷十第五章违心的王子10

时间:2012-12-10 13:00:02  来源:可可日语  作者:ookami

自由になったエドガーは、すぐさまフレイアに向かって走った。

重获自由的爱德格马上向芙蕾雅跑去。

アルバにフレイアをつかませようとしている男たちを押しのけ、エドガーはフレイアに手をのばす。

他推开打算让阿鲁巴抓住芙蕾雅的男人们,缓缓将手伸向了芙蕾雅。

「まさか、ロード、やめろ……!」

“不会吧,勋爵,住手……”

ユリシスの声は、あせりと驚きに満ちていたが、エドガーはとっくに心を決めていたのだ。

尤利西斯的声音充满了惊恐,不过爱德格早已下定了决心。

アルバと同じように、プリンスに、そして王家につながる血をエドガーも引いている。

与阿鲁巴和王子同样,爱德格也拥有王室的血统。

プリンスを存在させてきた意図(いと)や力を秘めた記憶、すべてがこのフレイアの中にあるなら、まるごと奪うことができるはずだ。

如果这个芙蕾雅中拥有王子的意图和他隐藏起来的力量,那么就应该把它们全部夺走。

邪悪(じゃあく)な妖精を従(したが)える核。それを手に入れ、自分の意志で進撃を止める。ロンドンブリッジに向かう力を削(そ)ぐ方法はこれしかないと、決意していた。

使邪恶妖精服从的核心。先得到那个,再用自己的意志使它们停止进攻。他决心用这个方法,削弱攻向伦敦桥的力量。

もはや迷うこともなく、エドガーは、しっかりと手の中にフレイアを握(にぎ)り込む。

已经没有什么可迷惑的了,爱德格紧紧地把芙蕾雅握在手中。

焼(や)けるような熱を感じた。

他感到了火烧般的炽热。

指の隙間(すきま)からまぶしいほどの光が漏(も)れる。と思うとそれが、一気に広がる。

刺眼的光从指缝中漏了出来,一口气扩散开来。

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