《伯爵与妖精》卷十第六章那颗星星的名字1
レイヴンの声に振り返ると、彼はメロウの剣を大事そうにかかえ、すぐそばに立っていた。
是雷文的声音,爱德格回过头,看见他郑重抱着梅洛欧宝剑站在旁边。
レイヴンには、屋敷へメロウの宝剣を取りに行ってもらったのだ。コブラナイが、宝剣を持ってリディアを迎えに行けと忠告(ちゅうこく)してくれたことを思い出したからだ。
爱德格因为想起了矿山哥布林要他带着宝剑去迎接莉迪亚的忠告,于是让雷文到家里取来了梅洛欧宝剑。
役に立つのかどうかわからない。相変わらずエドガーは、これの名前など思いつけないし、スターサファイアはしゃべりはしない。
爱德格不知道它有什么用处。也仍旧想不出星彩宝石真正的名字。
それでも、サファイアがムーンストーンと通じ合うというのだから、リディアを見つけやすくはなるかもしれないと思う。
虽然这样,但是据说星彩宝石和月光石可以相通,说不定至少能比较容易发现莉迪亚。
「アルバ、じゃなくてノディエはおとなしくしてたか?」
“阿鲁巴,不,诺迪埃还老实吗?”
「ちょうど"朱い月"のスレイド氏がいらっしゃったのであずけました。ときどき、自分がプリンスだとか妙なことを言い出すけれど気にしないでほしいと言い添(そ)えてあります」
“正好‘绯月’的史瑞德先生在,就拜托给他了。也补充说明了对他时常说自己是王子之类奇怪的话不要在意。”
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