《伯爵与妖精》卷十第六章那颗星星的名字7
テムズ河に入港した日に知り合った、あの老人に紹介してもらった船乗りたちは、ロタにとって満足できる人材だった。
那个在泰晤士河入港时认识的老人介绍的船员们,让萝塔很满意。
水夫を総入れ替えしたのは、もちろん祖父には内緒(ないしょ)でだ。
当然替换水手的事是瞒着祖父的。
水路を引き込んだ船着き場が集まるドックズ島、そこを"箱船"が通過したのを確認し、ロタは急いで船を、水路からテムズ河へと出させたところだった。
萝塔确认“方舟”通过了水道上密集停泊着船只的多格斯岛后,急忙让船从水路进入泰晤士河。
「船長、約十分後に目標船の後方に追いつきます」
“船长,大约十分钟后,就可以从后方追上目标船。”
船長、と呼ばれたのはむろんロタだ。
被称为船长的当然是萝塔。
どんなにいい船乗りを雇っても、船長がグズなら台無しだ。結局ロタは、これも祖父には黙(だま)って自分が船を動かすことにした。
无论雇用多么好的水手,如果船长反应迟钝,那也很糟糕。结果萝塔决定瞒着祖父自己调动船只。
貴族の令嬢(れいじょう)が遊覧船を所有するくらいのつもりで船を与えたロタの祖父、クレモーナ大公(たいこう)は、孫娘が自ら航行の指揮(しき)を執(と)り、それに大砲(たいほう)まで積んでいるとは夢にも思わないだろう。
打算把军舰充当贵族小姐游览船的萝塔的祖父,克雷莫纳大公,怎么也想不到孙女会亲自指挥航行,而且船上还装着大炮。
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