《伯爵与妖精》卷十第七章新的誓约5
「なんだって?」
“什么?”
「弓を扱えるのは持ち主の彼女だけです」
“能使用弓的只有身为持有者的她。”
「リディアに弓を引かせる気か?無理に決まってる」
“让莉迪亚拉开小弓吗?真是荒唐的决定。”
「ボウが手助けするでしょう」
“小弓也会帮忙吧。”
「……エドガー、あたし、やるわ」
“爱德格……我去。”
心配そうにリディアを覗(のぞ)き込んだエドガーは、手を離したくはなさそうだった。
爱德格担心地观察着莉迪亚,不想把手松开。
無茶をさせたくないと思ってくれているのはわかる。けれど彼女は、自力で立ち上がる。
虽然不明白该如何去做这毫无道理的事,但是她还是用自己的力气站立着。
「あたし、伯爵家の一員になるんでしょう?」
“我已经成为伯爵家的一员了吧?”
だから、ともに戦う。リディアは金緑の瞳をまっすぐに彼に向け、そう語った。
因此要一起战斗。莉迪亚那金绿色的瞳孔直视着他,那样说道。
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