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《伯爵与妖精》卷十第七章新的誓约5

时间:2012-12-21 13:19:27  来源:可可日语  作者:ookami

「なんだって?」

“什么?”

「弓を扱えるのは持ち主の彼女だけです」

“能使用弓的只有身为持有者的她。”

「リディアに弓を引かせる気か?無理に決まってる」

“让莉迪亚拉开小弓吗?真是荒唐的决定。”

「ボウが手助けするでしょう」

“小弓也会帮忙吧。”

「……エドガー、あたし、やるわ」

“爱德格……我去。”

心配そうにリディアを覗(のぞ)き込んだエドガーは、手を離したくはなさそうだった。

爱德格担心地观察着莉迪亚,不想把手松开。

無茶をさせたくないと思ってくれているのはわかる。けれど彼女は、自力で立ち上がる。

虽然不明白该如何去做这毫无道理的事,但是她还是用自己的力气站立着。

「あたし、伯爵家の一員になるんでしょう?」

“我已经成为伯爵家的一员了吧?”

だから、ともに戦う。リディアは金緑の瞳をまっすぐに彼に向け、そう語った。

因此要一起战斗。莉迪亚那金绿色的瞳孔直视着他,那样说道。

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