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《伯爵与妖精》卷十第六章那颗星星的名字2

时间:2012-12-11 13:35:17  来源:可可日语  作者:ookami

伯爵でなくなっても、リディアが再会を望んでくれた自分でいたい。それは"プリンス"とも違う、本来の自分自身であるはずだ。

即使不再是伯爵,自己也期盼着与莉迪亚再次相逢。那是与“王子”不同的本来的自己。

「リディアは必ず守るよ」

“我一定会保护莉迪亚的。”

迷うまでもなく答えは出ていた。

那是毫无迷惑的回答。

エドガーは何よりも、リディアを守るつもりでいる。自分自身よりも、ロンドンよりも、英国よりも、リディアを。

爱德格打算守护莉迪亚到最后。因为莉迪亚比自己,比伦敦,比英国都……

それは間違っているのかもしれない。青騎士伯爵であることを放棄(ほうき)したら、エドガーは"プリンス"の記憶が持つ呪(のろ)いに負けてしまうのかもしれない。

那种想法说不定是错的,自己一旦放弃青骑士伯爵的信念,说不定就会输给拥有“王子”记忆的诅咒。

だとしたらグラディス、僕の命を奪えばいい。それで伯爵家は、悲願を果たせることになるだろう。

因此葛拉蒂丝,如果您想实现伯爵家的宿愿,夺走我的性命就行了吧。

宝剣に手をそえたエドガーは、スターサファイアの冷たい輝(かがや)きを手のひらに感じていた。

握着宝剑的爱德格,感觉到星彩宝石放射出冷冷的光辉。

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