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《伯爵与妖精》卷十第六章那颗星星的名字11

时间:2012-12-19 13:50:27  来源:可可日语  作者:ookami

そして、ムーンストーンが"弓(ボウ)"だというなら。

而且如果说月光石是“弓” 。

月の弓(ボウ)と、星の矢(アロー)。ふたつそろってこそ武器になる。

那么月的弓,星的矢,两者合在一起才能成为武器。

見いだすべき矢は、スターサファイアの星であるこの妖精の名だったのだ。

要找到的箭,应该就是星彩蓝宝石的星,那就是这个妖精的名字。

「やめて、アロー!あなたが矢なんでしょう?矢を見つければ、力を貸してくれるんでしょう?」

“住手,箭头。你就是箭吧?你说过如果我找到箭,就可以借出力量吧?”

リディアは叫んだ。

莉迪亚高喊着。

「だから、エドガーを殺さないで!」

“因此,请不要杀掉爱德格!”

妖精は、エドガーに向かって剣を振りおろそうとしている。

妖精正打算对爱德格挥动宝剑。

止めようと、リディアは飛び出していく。

住手!莉迪亚扑了过去。

「来るな、リディア!」

“别过来,莉迪亚。”

そう叫びながらも、エドガーは飛び込んでいくリディアを受け止めようと両手をのばす。

爱德格高喊着,张开双臂接住飞扑过来的莉迪亚。

背中に刃(やいば)を感じたリディアが、そのままエドガーの方に倒れ込んでいったからだった。

莉迪亚背后感觉到剑刃刺来,就这样倒向了爱德格。

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