《伯爵与妖精》卷十第七章新的誓约3
妖精は苦い表情でエドガーをにらんだ。
妖精带着苦恼的表情仔细看着爱德格。
「不本意ながらその通りです。しかし納得(なっとく)するつもりはありません。私はあなたの婚約者に従うことにします。彼女は"矢"を見つけた。私は約束を守らねばならない。彼女に力を貸す、だからあなたの望みに力を貸す。異論はございませんね?」
“虽然我很不情愿,但的确是那样。可是你不明白,我决定遵从你的未婚妻。是她发现了‘箭’。所以我必须遵守约定,借给她力量,那是为你的希望所提供的力量。你没有不同意见吧?”
理屈はどうであれ、妖精の力を得られるならかまわなかった。
那是什么理由,不过如果能得到妖精的力量,他当然不会介意。
「アンシーリーコートの群(むれ)をくい止められるのか?」
“你能够阻止安西里克特群吗?”
「私だけでは難しい。長年|結界(けっかい)を護(まも)ってきて力が弱まっているうえ、夢魔(むま)に襲われ、休息を余儀なくされたほどです。ムーンストーンの力を借りて、いくぶん持ち直しましたが、あなたの助けが必要です」
“只有我一个人会很困难。多年以来,我为保护结界已经削弱了力量,刚才又被梦魔袭击,被迫在这里休息,虽然借助月光石,力量有所恢复,不过我还是需要你的帮助。”
「僕の、何を」
“我该做什么?”
妖精はゆっくりと首を動かし、床に突き刺さったままのエドガーの宝剣に目をとめた。
妖精慢慢转过头去,目光落在扎在地面上的宝剑,又停在了爱德格眼前。
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