您现在的位置:首页 > 双语阅读 > 小说与诗集 > 伯爵与妖精 > 正文

《伯爵与妖精》卷十第七章新的誓约7

时间:2012-12-24 13:25:19  来源:可可日语  作者:ookami

『私はグラディスさまのおそばに。彼女の護りの力がついえるまでは』

“我会待在葛拉蒂丝大人身边,直到她守护的力量消失。”

そう言って、銀色の妖精は去っていった。

银色妖精说着便离开了。

『妖精も世代が変わる。それだけのことです』

“妖精世世代代都不会有什么变化。”

エドガーの宝剣には、相変わらず十字(クロス)の星が輝いている。青騎士伯爵家の、新しい"星"であり、"矢"である妖精が、確かに息づいている。

爱德格宝剑上的十字星依然闪烁着,那是作为青骑士伯爵家新的“星星”,“箭”的妖精正在喘息着。

エドガーは、疲れた体をソファにあずけ、肩に立てかけた宝剣の重みを、じわじわと感じていた。

爱德格身心疲惫地倒在了沙发上,慢慢感觉到了肩上宝剑的重量。

自分は、青騎士伯爵家の救世主になるつもりでいた。けれど今は、この家のすべてを破滅(はめつ)に導く可能性をかかえている。

自己打算成为青骑士伯爵家的救世主,但现在却拥有把这个家全部导向破灭的可能性。

これから、どうなっていくのだろう。

今后会怎么样。

上一页 [1] [2] [3] [4] [5] [6] 下一页

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量