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《伯爵与妖精》卷十一蔷薇迷宫里的新娘修业第一章关于结婚的诸多问题5

时间:2012-12-28 13:10:50  来源:可可日语  作者:ookami

って、これで……?

是,这样吗......?

「でもねリディア、節度ある時間を過ごしたからといって、僕に熱意がないなんて思わないでくれ。望んでくれるならすぐにでも、どれほど熱くきみを求めているか教えるよ」

「可是啊,莉迪雅,你不能够因为看见我总是克制自己,就认为我没有热情啊。只要你希望,就算是此时此刻,你想要多少热情我都会做给你看的喔。」

「あの、教えてくれなくていいわ」

「那个,你可以不用做给我看。」

逃げようとしたけれど、腕の中にとらえられた。

她想要逃走,可是手腕却被捉住了。

「もしもだよ、そう、きみだって結婚式まで待てない気持ちになることがあるかもしれない。そうだったなら、ためらわずに飛び込んできてほしい」

「万一,嗯、或许你也渐渐觉得忍不到婚礼时,如果发生那种情况,我希望你不要犹豫,只管飞奔过来吧。」

「あ、あたしはそんなこと……」

「那、那种事情我...」

「言いだしにくい?じゃあね、万が一きみがその気になったときを逃(のが)さないように、とりあえず毎日、寝室へ誘(さそ)ってみてもいい?」

「是很难说出口的吗?那么,为了不让你万一产生的那种感情溜走,我每天晚上可以去你的寝室诱惑你吗?」

どうしてこの人は、平然ときわどいことを言うのだろう。ふざけてからかっているのか、本気で言っているのか、いつもよくわからない。

这个人怎么可以面不改色地说出如此下流的话呢?他是随口开玩笑,还是认真的呢?总是弄不清楚。

リディアは恥ずかしさにうろたえるばかりだ。

莉迪雅害羞得越发往后退去。

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